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日経平均株価は急反落 
2009.03.02.Mon / 18:38 
<国内株式市場>
日経平均 7280.15円(288.27円安)

      7234.96―7454.28円 出来高 17億0151万株


 国内株式市場で日経平均は急反落です。一時、前週末比300円を超える下落となりました。金融や景気への不安が強く買い手が乏しいなか、海外勢からの換金目的とみられる売りや短期筋による主力株への売りで大きく下落しました。政府・与党が検討している株価対策への期待はあるものの、法案通過が不透明なこともあり、買い手控え気分が強いということです。


<外国為替市場>
ドル/円   ユーロ/ドル  ユーロ/円

午後5時現在 97.23/28  1.2596/01  122.49/54

前週末NY17時97.61/66  1.2676/78  123.65/73

 

 午後5時現在のドル/円は、前週末NY市場午後5時から弱含み97円前半で推移しています。前週末にかけてのドルの値動きが激しかったことで売り買い両サイドで整理できなかったポジションが残っており、午前はポジション調整が先行したことでドル/円は乱高下しこれが一巡すると午後は値動きも狭まり、方向感の乏しいもみあいになりました。市場ではドル/円でドルがリスク回避の受け皿になれるか不透明との声が聞かれました。ユーロは前週末NY市場午後5時から対円、対ドルとも下落し市場では1日に開かれた欧州連合(EU)の緊急首脳会議で、中・東欧の加盟国に対する大型支援が合意に達しなかったことが話題になりました。夕刻になってハンガリーフォリントやポーランドズロチなどの取引が本格化すると、これら東欧通貨の下げが目立ちました。また、英HSBCの決算発表をきっかけにポンド/円が乱高下しました。当初は不透明感が払しょくされたとして139円半ばまで急騰しましたが、株式市場でHSBCが下落するとポンドは一時、138円付近まで売られました。


<短期金融市場>            17時5分
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.099%

 3カ月物国庫短期証券流通利回り      0.265(―0.005)

 ユーロ円3カ月金先(09年6月限)   99.360(―0.020)

             安値─高値   99.355─99.380


 日銀は2日、無担保コール翌日物の加重平均金利が速報ベースで前週末より0.010%低い0.099%だったと発表した。加重平均金利が0.1%を下回ったのは、2008年12月19日の利下げ以降初めてです。高水準な当座預金残高が保たれ、資金需給が締まらない状況が続いたためのようです。月末通過でさらに需給が緩み、投資信託や生損保が調達側に歩み寄ったとみられています。6月期日の資金供給オペ金利も下がり、3カ月物国庫短期証券流通利回りの低下を促しました。2営業日後に始まる現金担保付き債券貸借のジェネラル取引も緩みました。
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